リーダブルコードを読む その4
リーダブルコード
今日はリーダブルコードの7章を読みました。
7章 制御フローを読みやすくする
コード制御フローを読みやすくするためには、
・条件式の引数の並びを、(「調査対象の式: 値が変化しない」 演算子 「比較対象の式: 値があまり変化しない」)とする。
例えば、if(a > 10) のように記述する。
・if else 文のブロックの並び順は単純な条件を先に書く。
・関数のreturn文は、行数の短い場所で返すことが好ましいときもある。一番最後に書く必要はない。
・ネストは浅くする。見た目もスッキリする。
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
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