まるごとわかる3Dドットモデリング入門 ~MagicaVoxelでつくる! Unityで動かす!~ その2
Chapter 3 身近にあるものをモデリングしてみよう
モデリング対象はiPhoneということで比較的構造が簡単なものになります。僕はAndroidしか持っていませんが、本の画像と指示を見てiPhoneをモデリングしていきました。
モデリング
モデリングという作業は対象物の観察から始まり、どのような構造になっているかを理解します。対象の構造をボクセルで表現するにはどうすればいいかを考え、対象物と比較しながらボクセルを配置していきます。構造が確定した後に色を塗ったり微調整をしていきます。
実際にモデリング行うには、対象をいくつかのパーツに分けて作成していきます。iPhoneの場合はメインとなる本体部分を先につくっていきます。本体は長方形ですが、角は丸みを帯びているので、角を削っていきます。本体部分ができた後は、ホームボタンや音量・電源ボタンなどを追加していきます。
できたもの
感想
リンゴマークの位置が若干違いますが、マークを作ったあとに動かす方法が分からなかったので、そのままにしています。切り取って貼り付けという操作があればできると思うので、今度やってみます。
こうやってモノができていくのは楽しいですね。
まるごとわかる3Dドットモデリング入門 ~MagicaVoxelでつくる! Unityで動かす! ~
- 作者: 今井健太
- 出版社/メーカー: 技術評論社
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