Unity4.6/5.0でつくる 2Dゲーム制作入門 [改訂第二版] その9
Chapter3 アクションゲームの作成
この記事でアクションゲームは終わりです。この章では、簡単な横アクションゲームの作り方を学びました。ステージを作るにはTiledというソフトを使っていますが、チップセットがあると楽に作ることができますね。まあ、配置とかのセンスは要求されますが。
やったこと
3.22 プレイヤーを配置できるようにする
3.23 クリア判定を作る
3.24 ステージを作る
3.25 次のステージに進むようにする
3.26 レベルデザインをする
気になったところ
Particle.csの所で、null参照が起こっていたので、if文でnullを返すことにしました。多分、自分のどこかのコードが間違って書いているんだと思います。
public static Particle Add(float x, float y) { Particle p = parent.Add(x, y); // ランダムでサイズや飛ばす方向や速度を変えたりする if(p == null) { return null; } p.Scale = Random.Range(0.5f, 1.0f); float dir = Random.Range(0, 359); float spd = Random.Range(3.0f, 6.0f); p.SetVelocity(dir, spd); // 生存フレーム数は40 ~ 60 p.Timer = Random.Range(40, 60); return p; }
動画
感想
なんとか最後まで終えることができました。残りの章はゲーム開発する上でのTipsなので、記事にすることはしません。自分で書いたコードでない部分がほとんどなので、自作クラスを自分でも作れるくらい勉強しないといけないなと感じました。
今後ですが、またUnityの本を取り組んでいきたいと思います。