現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド part. 1
Ruby on Rails
前々から気になっていた Ruby on Rails に手を出してみたいと思います。Ruby の勉強の途中なので並行してやっていきます。
現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
数か月前に購入した本です。
- 作者: 大場寧子,松本拓也,櫻井達生,小田井優,大塚隆弘,依光奏江,銭神裕宜,小芝美由紀
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2018/10/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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僕にとって現場はないので、現場で使えても使えなくてもどちらでも良いのですが、Amazonの評価が良かったので選びました。審美眼を持たないので人に流されていきます。
Chapter 1 Rails のための Ruby 入門
Ruby の簡易的な説明です。流石に知っていることの方が多かったです。2章で Ruby などの導入をやるので、環境構築を先に済ませてからの方がいいかもしれません。
この章は軽く読んで、あとはチェリー本で勉強したいと思います。
オブジェクトID
勉強したはずですが、使ったことがないので忘れていました。
var = "aaa" var.object_id
Chapter 2 Rails アプリケーションをのぞいてみよう
Windows を使う場合は、Ubuntu で実行環境を整えるようです。この本では、Windows Subsystems for Linux を使いますが、N予備校の講座で Vagrant で仮想環境が出来上がっているので、仮想環境に Ruby などをインストールしました。
環境構築
まず初めに、Ubuntu と Windows の共有フォルダの設定をしました。次に、renv, Ruby, RubyGems, Bundler を導入しました。データベースは PostgresSQL を使いますが、N予備校の講座で導入してあったので、vagrant ユーザを新たに作るだけでした。
Rails に触れてみよう
Rails アプリケーションを作成します。
ローカルホストにアクセスできなかったので、ググって解決しました。
ユーザ管理機能 を作成しました。
感想
一冊を終わらせずに次々と本に手を出す性分ですが、Ruby はしっかりやっていこうと思います。Rails は先に Rails チュートリアルをやった方が良いのかな。そっちも見て本かチュートリアルのどちらを先のやるか決めます。
環境についてですが、Mac を使った方が本や Web のプログラミング学習 と同じ環境を揃えられるので、Mac を買った方が良いのかなとたびたび思います。まあ、Ruby を学ぶために Mac を買うのは・・・(^^; という意見を見たことがありますが、僕はどちらかと言うと買ってしまうタイプですね、そして、Ruby の勉強が終わったら Windows に戻ると。
Chapter で思い出したんですが、Section が章で Chapter が節だと勘違いしてました。おかしいですね、TEX で文章を書いたときに使ったはずなんですが。Ch → Sec と覚えよう。
記事の内容とは関係なですが、本とかは基本的に Amazon で購入していて、その時に他の人の Amazon のリンクを踏むというステップを挟むのは無意味なんでしょうか。アフィに貢献していたつもりが、徒労に終わっていたような気がします。まあ、いうほど徒労でもないですが。リンクの商品しかだめではないことは僕のアソシエイトの結果から分かってはいるんですけどね。