[N予備校]【2019年度】プログラミング入門 Webアプリ その 18
【2019年度】プログラミング入門 Webアプリ
今回から第4章に入ります。3章のサーバーサイドプログラミングの入門ですら難しく感じたので、不安ですね。
第4章 実践サーバーサイドプログラミング
01. Web フレームワーク
現在の主流となっている Web フレームワークは下の三つのようですね。個人的には Ruby を勉強しているので、後々、railsを使ってみたいです。
講座では、Express を使って Web アプリケーションを作っていきます。
また、テンプレートエンジンは Pug を使います。
Express
Express をインストールして、プロジェクトを作ったときのフォルダはこのようになりました。
見た目は Pug で整えて、中身は JavaScript で記述してくようですね。
デバッグの表示
const debug = require('debug'); const debugInfo = debug('module:info'); // 1秒ごとにログに出力 setInterval(() => { debugInfo('some information'); }, 1000); const debugError = debug('module:error'); setInterval(() => { debugError('some error'); }, 1000);
02. Express の API
Express のセキュリティに関する API を使っていきます。
GitHub - helmetjs/helmet: Help secure Express apps with various HTTP headers
helmet というモジュールを用いて脆弱性に対処します。具体的には Express の Router オブジェクトを使います。
03. GitHub を使った外部認証
OAuth2.0 を用いて、GitHub などのアプリケーションで第三者アプリケーションで認証などを行います。よく使われているやつですね。
認証するための処理のなかで、Node.js のイベントループの仕組みを理解する必要がありました。
実装したところ、エラーが出て認証ができませんでした。
N予備校では、変更後の完成したソースコードが提供されていないので、タイポとかのミスを差分で見つけることができないですね。
もう一度 GitHub でアプリケーションの登録を行ったところ、認証ができました。
感想
4章になってからさらに高度な内容になっていると思いました。引き続き頑張りたいです。