独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで その5

第6章 文字列

文字列のインデックス

文字列のインデックスを指定して文字を取り出すことができます。

マイナスのインデックスを指定すると、文字列の左から取り出すことになります。

name = "abcde"

print(name[0])
print(name[1])
print(name[-1])
print(name[-2])

文字列の操作

掛け算

cat = "cat"
print(cat * 3)   # catcatcat

分割

split()メソッドを使って特定の文字で分割します。

animal = "dog,cat"
list = animal.split(",")
print(list[0])
print(list[1])

結合

join()メソッドを使い、特定の文字列 で文字列を結合します。

str = "abc"
result = "!".join(str)    # a!b!c

words = ["僕は", "Pythonを", "勉強しています。"]
result1 = "".join(words)
print(result1)

words2 = ["I", "study", "Python", "."]
result2 = " ".join(words2)

空白除去

str2 = "    Dog    "
print(str2.strip()) # Dog

置換

word = "animal"
print(word.replace("a", "A")) # AnimAl

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

感想

これら以外にも文字列のメソッドは色々あるので、調べながら使っていきたいと思います。