排他制御 synchronized 修飾子
synchronizedを使って排他制御
わかりやすいJavaオブジェクト指向入門編の最終章では、排他制御に関する内容が書かれていました。
マルチスレッドで共有のオブジェクトを操作するときは、フィールド変数を変更するメソッドにsynchronizedを付けて排他制御をする必要があります。排他制御は、資源にロックをかけることで、他のタスクによる影響を防ぐことだと思います。使い方として、下のサイトが参考になります。
synchronized修飾子/ブロック | Javaコード入門
情報処理の勉強で、デッドロックに関する問題を解いたことがあるんですが、排他制御を行うプログラムを書くときは気を付けたいと思います。
今後の勉強予定
わかりやすいJavaオブジェクト指向入門編が一通り終わったので、次は"パーフェクトJava"のサンプルコードを手打ちしながら勉強します。
また、引き続き"JavaFX & Java8 プログラミング"を読みながら、JavaFXによる簡単なアプリケーションを作っていきたいです。問題を解くという面では、データ構造とアルゴリズムをやりたいと思います。