ヤマカサのプログラミング勉強日記

プログラミングに関する日記とどうでもよい雑記からなるブログです。

タワーディフェンスのつくりかた Unity5.0編 その4

Chapter2 タワーディフェンスの作成

砲台をクリックで設置できるようにしました。また、設置不可の場所を設定し、設置場所をマップチップの領域に限定しています。

砲台の配置

マップはマップチップが縦15横20で敷き詰められているので、このマップチップ座標に砲台を設置します。

また、カーソルを表示させえることによって、設置可能な場所かどうかを視覚的に表します。

砲台は道と城の場所には設置できないので、tiledを用いて設置不可な場所を表すレイヤを作ります。

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図のバツ印が設置不可な場所となります。

カーソルの表示

ゲームのプレイ中に表示するカーソルは、四角形とバツ印のもので、マップチップ座標に表示します。つまり、マウスのカーソルが位置しているセルが選択されていることが分かりようにします。

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道には砲台が設置できないので、セルが未知の場合、カーソルはバツ印となります。

やったこと

  • 2.15 タワーを自由に配置できるようにする

  • 2.16 カーソルを実装する

タワーディフェンスのつくりかた Unity5.0編

タワーディフェンスのつくりかた Unity5.0編

感想

今まで、マウスカーソルを表示することはやっていなかったので、新鮮でした。タワーディフェンスでは、マップチップ座標というかセル座標として管理するのが望ましいことが分かります。

利用したもの

github.com

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