プロを目指す人のためのRuby入門 その21
Ruby のデバッグ技法を身につける
プログラムにはエラーやバグが付きものなので、デバッグを行うことは避けられません。
この章では、バックトレースの読み方、例外クラス、print デバッグなどを扱われていました。
バックトレース
プログラムの実行中にエラーが発生したときにコンソール上に出力されるものがバックトレースです。
例外が発生したときのメソッドの呼び出し状況や、ファイル名やソースコードの行番号が表示されます。
print デバッグ
プログラムに puts メソッドなどを埋め込んで、変数を確認するときに使われます。僕のプログラムの規模だとこれだけで十分のような気がします。
デバッガを使う
デバッグ用の gem である Byebug を使ってデバッグを行います。
本
プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ)
- 作者: 伊藤淳一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/11/25
- メディア: 大型本
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