Unityでボウリングを作る その2
ボウリング
前回からあまり進捗していませんが、報告したいと思います。
やったこと
ピンを10本配置しました。ピンの大きさや配置などは公式で定められていますが、そこまで厳密にやらなくても良いので、自分の感覚で配置しました。
ボールにスクリプトを貼り付けてキー入力で動かせるようにしました。まあ、理想的には加える力と方向を与えてボールが動くようにした方が良いと思いましたが、今後改善したいと思います。
動画
ボールのスクリプト
このスクリプトは僕がUnityを始めたときの公式のチュートリアルで使ったものです。玉転がしのゲームですね。
using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; public class ControllBall : MonoBehaviour { // speedを制御する public float speed = 10; private void FixedUpdate() { float x = Input.GetAxis("Horizontal"); float z = Input.GetAxis("Vertical"); // 同一のGameObjectが持つRigidbodyコンポーネントを取得 Rigidbody rigidbody = GetComponent<Rigidbody>(); // rigidbodyのx軸(横)とz軸(奥)に力を加える rigidbody.AddForce(speed * x, 0, speed * z); } }
感想
ゲームというより、物理シミュレーションだなこれ。
今後はスクリプトでピンを配置させたり、ピンが倒れているかどうかの判定を作りたいと思います。