[AOJ] ITP2 プログラミング応用
ITP2
AOJ のプログラミングのための基礎となる問題を解きました。最近、C++ の環境構築を行ったので、実践に向けて C++ で問題を解きました。
上記のサイトは β版 なんですが、UI が非常に改善されていて驚きました。テストケースが表示されないことがありますが、そのときは前のサイトで確認できることがあります。
感想
僕は Java で競技プログラミングをしていましたが、実行時間やライブラリや環境のことを考えて、C++ でやろうかなと思い、AOJ の基礎的な問題をやりました。
ITP2 では、マップやセットなどの基本的なデータ構造を扱う問題が出されます。アルゴリズムを考えるのではなく、標準ライブラリの使い方を知っているかといった問題でした。知らなければ、解法を見たり、検索したりする方が賢明だと思います。トピック11 は少し考察や工夫が必要な問題だと思いました。
また、Ruby で AtCoder の300点の問題を解き直すというものは、C++ に置き換えてやろうと思います。Ruby については、チェリー本やN予備校などの Web 関連の授業が終わったあとに、Rails を学んで触れようと思います。
プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造
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