Unity4.6/5.0でつくる 2Dゲーム制作入門 [改訂第二版] その6
Chapter2シューティングゲームの作成
この記事でシューティングゲームは完成となります。 指示通りにコードを記述していくので、気になったところはあまりないんですが、気が付いたものを書きます。
敵のHPを表示させるコードの部分で、本ではコメントアウトしている部分が記述されています。この書き方Sceneの座標に依存せずに、HPが表示されてしまうので、画面を小さくすると、画面外やボスの画像の位置ではないところに表示されてしまいます。 なので、ボスの座標をScreenの座標に変換して表示させました。これでも微調整しているので、もっと正しい書き方があると思います。
// Util.GUILabel(380, 200, 120, 30); Vector2 pos = Camera.main.WorldToScreenPoint(gameObject.transform.position); float x = pos.x - 63f; float y = pos.y - 8f; Util.GUILabel(x, y, 120, 30, text);
やったこと
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2.19 ボスを作る
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2.20 サウンドの実装
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2.21 ボスを倒したらゲームクリアとする
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2.22 タイトル画面の作成
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2.23 シーンの遷移を実装する
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2.24 メインゲームからタイトル画面への遷移を実装する
動画
利用したもの
Unity4.6/5.0でつくる 2Dゲーム制作入門 [改訂第二版]
- 作者: 尾関俊介
- 出版社/メーカー: Wiz Publishing
- 発売日: 2015/03/20
- メディア: Kindle版
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おめが試作設計局 / Omega Experimental Design Bureau
感想
ゲームをプレイしてみて思ったんですが、ちょっと難しいですね。プリンの元々のHPは500だったので、一応難易度はさがっているんですが、僕には難しかったです。
Unityの一個前の記事はパックマンをつくるというものだったんですが、途中で詰まったところがあったので、断念しました。
検索してみるとパックマンが動かないという症状がいくつかあったので、僕だけじゃないようですね。原因はなんとなく分かったんですが、解決までには至りませんでした。まあ、いずれ再開しようと思いまうす。