JavaFX でゲームプログラミング超入門 その4
パックマンのようなゲーム
JavaFXを用いてパックマンのようなゲームを作りたいと思います。最終的な目標はRPGですが、段階を踏んでいきたいと思います。
youtu.be
今回作成したのは、プレイヤの移動と丸い黄色の点の処理に関するものです。
点の位置にプレイヤが来ると点が消えるようになっています。この処理と同時に点数に関する処理を付け足していきます。
また、時間に関する処理や敵の移動に関する処理も作ります。
処理の内容
具体的なプログラムを載せて説明を行いませんが、今回作成した処理を説明します。
プレイヤの移動
プレイヤは2枚の画像から構成され、右向きと左向きの画像を用意しました。上下の移動では画像は変化しません。
移動はキーボードの"LEFT"を押すと左に進むといった感じです。
移動の可否の判定は前回作成した、その2と同じようにつくりました。
ポイント(丸い黄色の点)
黄色の点は全部で50個あります。そして、移動可能な場所にしか配置していません。
配置方法は、移動可能場所をリストを用いてランダムに配置しています。
プレイヤの座標と点の座標が一致したとき、点を取り除いています。
コードはこのコメントやリファクタリング?を行ってから公開したいと思います。